大切な人が癌になってしまったら?  手術当日、2回目の精神的大ショック。

  • 2019.07.08 Monday
  • 23:51

店長のメグミです。

 

2018年8月 私の最愛の夫は胃がんでこの世を去りました。

病気と向きあって生きて行く為の手助けになればと思い、私の体験談をお話します。

 

 ●一番最初「大切な人が癌になってしまったら? 廚呂海舛蕕ら

 

前回は家族への告知についてお話しました。

 

 ●前回「大切な人が癌になってしまったら?」はこちらから

 

今回は手術当日のお話です。

 

私はドラマのようにストレッチャーで運ばれる夫の手を握り、手術室へ向かうのかと思っていました。

 

でも現実は、「時間ですよ」と明るく迎えに来た看護婦さんに連れられて普通に歩いて手術室へ向かいました。

 

それこそ「想像と違うね」と夫と話しをしながら、そして、この手術で、命を落とす可能性があるなんて、思えない程、夫は普段通りに笑って手を振りながら「行ってくるね」と手術室へ入って行ってしまいました。

 

ここからは、手術が終わるのを待つだけです。

 

開腹して癌の状態を確認してステージ4で手術不可だった場合は2時間手術可能だった場合は5時間かかると言われていました。

 

時間の経過が遅く感じ、2時間を早く過ぎる事を願ってばかりいた事を覚えています。

やっと2時間が過ぎて、少しした頃

 

「手術が終わった」と伝えに看護婦さんが来ました。

 

その時は、すべてが終わってしまったと体中の力が抜けた、そんな感じでした。

何も考えられず、ただ ただ全てが終わったんだと思うばかりでした。

この時が2回目の精神的ダメージだったと思います。

 

15分だけ家族に時間を貰い、一人で思いっきり泣きました。

でも病院って泣く場所もないんですよね(;^_^A

 

泣くだけ泣いていると、落ち着いて考える事が出来るようになり

まだ夫が死んでしまった訳でもないのに、悲しむのは早いと気が付きました。

 

そこで夫が手術室から出て来る前に、まずは元気を出す為にご飯を食べて栄養補給をして

徹夜覚悟の付き添いの準備をしました。

 

そして、夫が目を覚まし、医師から説明を聞きました。

ステージ4の胃がんで腹膜播種でした。

 

麻酔で朦朧としていたせいか夫は「そうですか」の一言でした。

 

術後の事は次回にお話しますね。

 

 ●次回「大切な人が癌になってしまったら?ァ廚呂海舛蕕ら

 

 

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